2017年12月11日、延岡日向ウエディング協議会にて、今年最後の例会が行われ、
エリアウエディングサミット事務局より中村と田崎が参加させていただきました。

きっかけとなったのは、今年の夏。
「エリアウエディングサミット2017」に延岡日向ウエディング協議会が初参加いただくことになっておりましたが、直前の台風直撃により参加を断念、その後、志多理事長が横浜のサミット事務局まで挨拶に来ていただいた際に、今回の話に至りました。

例会の中のメインアワーの際に、
まずは、志多理事長と田崎によるディスカッションが行われ、一人のプランナーとして新郎新婦に接していた頃の話から、現在の協議会の仕事に携わるようになって見えてきたもの、また、プランナーの離職率を下げ、長く働くことのできる環境を整備する目的、方法、考え方などをお話いたしました。

そして、事務局の中村より、
「全国に広がるエリアウェディングの活動事例と各地域での課題 ～今、エリアウェディングに取り組む理由～」
と題して、延岡日向ウエディング協議会の方が、夏のサミットの参加目的としていた、
「全国的な業界流れと情報をしっかりと掴み、常に新しく、更には他エリアに競合できる体制づくりをしたい」
ということに沿った話を展開し、
「地元に根付いたウエディングつくりは、素敵な街作りへつながる」
ということで結びとなりました。

懇親会では、１年間、委員会に所属し精力的に活動をしてきたスタッフに労いの表彰式も行われ、読み上げられるオリジナリティあふれる表彰状の文章に、お互いがお互いの頑張りを見て、認め合いながら活動を続ける、延岡日向ウエディング協議会の皆様の結束の強さを感じました。

来年のサミットこそは延岡日向ウエディング協議会の皆様の参加を心よりお待ちしております！
ありがとうございました。